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東京税理士会データ通信協同組合とは
東京税理士会データ通信協同組合は東京税理士会会員のうち、データ通信システムの利用者によって組織され、組合員の出資により運営されています。
昭和46年、東京税理士会にコンピュータによる税務会計処理の研究のため、コンピュータ特別委員会が設置されました。同委員会においては、大別して民間センターの利用、税理士会自体の機械導入及びデータ通信システム導入について検討の結果、最終的にデータ通信システムの利用を採択し、東京税理士会の理事会等の議を経て正式に決定されました。
TACTiCS(タクティクス)達人は、税理士会が開発した専用システムです。
税理士会システムの特徴
- TACTiCS達人(財務会計)・達人シリーズ(税務)は市販のパソコン上で稼動するシステムです。このソフトウェアにおいては税制改正に伴うプログラム保守料を含んでのご提供であり、会計事務所の業務環境にあわせたシステム導入が低価格で実現できます。
- 市販会計ソフトとの連動機能がありますから、今までの資産を活かしたデータ移行が可能です。充実したサポート体制で業務をバックアップいたします。
- 大幅な税制改正以外、ソフトウェアバージョンアップのご負担はいただきません。税制改正に伴うソフトウェアのメンテナンスにおいても迅速な対応を行っています。
本組合は共同購買事業、研修・情報の提供、システムの普及、改良開発その他事業の拡大を目指しています。
東京税理士会会員が本組合の利用を希望する場合、申込み手続きが必要となります。
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